パタヤはタイの首都バンコクから車で約2時間、手軽にアクセスできる魅力的なビーチリゾートです。首都から最も近い外国人向けリゾートであるパタヤには、日中のビーチでのひとときから夜のエンターテイメントまで、多彩に旅行を楽しめる要素が詰まっています。
パタヤのホテル選びにおいては、1泊2,000円前後で宿泊できるお手頃な価格の快適な宿泊施設から、非日常を体験できる贅沢な5つ星ホテルまで、幅広い選択肢が広がっています。
しかし、そんな多様性の中で、特におすすめのホテルを見つけるのは一苦労です。
中には「泊まって失敗だった…」と思ってしまう微妙なホテルも多々存在するのは事実です。
そこでこの記事では、立地がパタヤビーチに近く、価格と品質のバランスが取れたおすすめホテルを厳選しました。
それぞれのカテゴリーで際立つ「4軒の中級ホテル」、「4軒の高級リゾート」、そして「2軒の格安ホテル」を紹介しています。
全てのホテルは、パタヤの中心地にあり、初めてのパタヤ旅行でも快適に過ごせる立地に位置しています。
次回パタヤを訪れる際の宿泊先をお探しの方は、ぜひこの記事で紹介しているホテルを検討してみてください。
ホテル選びのコツ。立地・新しさ・口コミを参考に
ホテル選びは、パタヤ旅行の満足度を左右する重要な要素の一つです。
まず、パタヤではビーチへのアクセスが容易な立地のホテルを選ぶことを強くおすすめします。なぜなら、パタヤビーチは活気ある中心地であり、ビーチに近いほど多様な店・施設との距離が近く、異国情緒も存分に楽しめるからです。
ホテルの新しさも重要な選定基準です。新しい、あるいは最近改装されたホテルほど、清潔さと満足度の高いサービスを兼ね備えている傾向にあります。
さらに、実際に宿泊した人々のリアルな体験談や、SNS上での評判も、ホテルの質を判断する際の貴重な情報源になると言えるでしょう。
本記事では、上記3つの要素を踏まえ、パタヤビーチに近く、コスパに優れ、宿泊者の満足度・評判が高いホテルを厳選しました。
もちろん私自身も各ホテルに宿泊し、その経験をもとにおすすめホテルを厳選しています。
1泊1万円以下!コスパ抜群の中級ホテル4選
ホテル予算を1泊1万円程度で考えている人におすすめする、間違いないホテル4軒。
ワン パティオ ホテル パタヤ(One Patio Hotel)
エリア | セカンドロード |
住所 | 464/59 Moo9 , Pattaya 2nd Road., Nongprue, Banglamung, Pattaya |
開業日 | 2019年 |
アクセス | ビーチまで徒歩5分程度 |
金額 | 8千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
ワン パティオ ホテル パタヤは、パタヤビーチとパタヤ随一のエンターテイメントショッピングモール「ターミナル21」からわずか徒歩3分の距離にあるブティックホテルです。
ホテルの特徴は、白を基調とした洗練されたヨーロピアンスタイルのデザイン。ホテル全体がとても綺麗でモダンなのが印象的です。ホテルに一歩足を踏み入れた瞬間「おお〜!綺麗だ」と思わされました。
客室は、寝室とバスルームが広々としており、高級感のあるインテリアを採用しています。
特に今回私が宿泊した50平米もの広さを誇るハネムーンスイートの客室がおすすめです。キングサイズベッドや贅沢なバスタブが完備されていて、リラックスした時間を過ごせました。
ホテルの中心には写真映えする美しいプールがあり、夜には照明で照らされた幻想的な雰囲気に包まれます。
また、レストランではアラカルト形式で提供される朝食を楽しめ、タイ料理を含む様々なメニューが用意されています。
立地、サービス、そして部屋の質の高さは、夜のタイでの時間を過ごす旅行者にとっても、パタヤでの滞在に最適な選択肢と言えるでしょう。セカンドロードやターミナル21周辺で質の高いホテルを求めているなら、ワン パティオ ホテル パタヤは間違いありません。
>>>オールパタヤでワン パティオ ホテル パタヤを予約する
ワン パティオ ホテル パタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
ホテル バラクーダ ヒートン パタヤ バイ コンパス ホスピタリティ(Hotel Baraquda Heeton Pattaya by Compass Hospitality)
エリア | セカンドロード |
住所 | 485/1 Moo 10 Pattaya 2nd Road Nongprue Banglamung, Pattaya |
開業日 | 2008年 |
アクセス | ビーチまで徒歩4分程度 |
金額 | 8千〜1万円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
ホテル バラクーダ ヒートン パタヤ バイ コンパス ホスピタリティは、パタヤ・セカンドロードSoi13の近くに位置する、「モダンな航海」をコンセプトにしたスタイリッシュなデザインホテルです。
プールと客室が特に魅力的で、青を基調としたデザインが目を引きます。
また、ホテル内の至る所で海やマリンをテーマにした内装が見受けられます。こうしたデザインがビーチリゾートらしい雰囲気を演出していてテンションが上がります。そして可愛い!
2009年に開業したこのホテルは、パタヤの中では比較的古い部類には入りますが、それでも自信をもっておすすめできるホテルの一つです。
まず、スタッフのホスピタリティが高いです。ドアマンはホテルに入る際に常にドアを開けてくれたり、レセプションのスタッフも、いつも挨拶をしてくれます。
リーズナブルな価格で非日常を味わいたい人には最適なホテルと言えるでしょう。
また、客室は派手ながらも使い勝手が良く、快適に滞在できます。
私が宿泊した、37平米の広さを持つデラックス キングルーム(上写真)は、広々としたデスクや快適なシャワールームを備えていて使い勝手も抜群でした。
思わず写真に撮りたくなるデザインもGOOD◎。
周辺環境はナイトライフ、グルメ、ショッピングに便利で、ビーチロードやウォーキングストリートへのアクセスも良好です。
可愛いデザインなのでカップル旅行にもおすすめですが、周辺はバービアやセクシー系の店も点在しているため、夜遊びを楽しむ旅行者にもおすすめです。
>>>オールパタヤでホテル バラクーダ ヒートン パタヤ バイ コンパス ホスピタリティを予約する
バラクーダ ホテル パタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
サンダレー リゾート パタヤ(Sandalay Resort Pattaya)
エリア | ビーチロード |
住所 | 389 Moo 9, Beach Road, Nong Prue, Banglamung, Pattaya beach Rd. |
改装日 | 2017年に改装済み |
アクセス | ビーチまで徒歩1分 |
金額 | 4千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
サンダレー リゾート パタヤは、ビーチロード沿いソイ2に位置する、1泊4,000円前後というコストパフォーマンスに優れたホテルです。
リーズナブルな金額でありながらも、2017年にリノベーション済みであるため、ホテル全体は中々に綺麗!コスパに優れたホテルを探している人に強くおすすめしたいホテルです。
しかも立地はパタヤビーチは目の前。ビーチロードを挟んで海が目の前に広がる絶好のロケーションです。
ホテル周辺の環境は、のんびりとした雰囲気が漂い、リラックスできる雰囲気です。また、ソンテウを利用すれば、パタヤの主要な歓楽街やショッピングモールへ簡単に移動できるのも魅力の一つです。
私が宿泊したデラックスシービュールームは47平米もあり、広々としていました。ベッドの周りには作業に便利なデスクやリビングスペースがあり、実用性を備えています。
シャワーやバスタブも完備。また、バスルームが広々としているのも嬉しいです。しかもバスタブ付き。
確かにこれで1泊5,000円前後で宿泊できるのは、確かにコスパが高い!高すぎる。
ホテルのプールはコンパクトながらも清潔で、忙しい旅の合間にリフレッシュするのに最適です。
1泊5,000円前後のリーズナブルな価格のホテルを探している人は是非。
サンダレー リゾート パタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
メラ マーレ パタヤ(Mera Mare Pattaya)
エリア | ビーチロード |
住所 | 420/200 moo.9 Beach Road, Pattaya City, Chonburi 20150, Pattaya Beach Rd. |
開業日 | 2016年 |
アクセス | ビーチまで徒歩1分 |
金額 | 8千〜1万円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
メラ マーレ パタヤ(Mera Mare Pattaya)は、パタヤのビーチロード沿い、パタヤで人気のバービア街ソイ6から徒歩4分の場所に位置する、モダンなデザインの中級ホテルです。
このホテルの最大の魅力は、1泊7,000〜10,000円というリーズナブルな価格でありながら、パタヤビーチに直結している絶好のロケーションです。
夜遊びを楽しむ旅行者にとっては、ソイ6近くにあるという立地もおすすめのポイントになるでしょう。
昼間から営業しているSoi6のバービア街で遊んだ後は、ホテルに戻ってリフレッシュできる便利な立地です。
少しホテルで休んだら、またパタヤ散策を楽しめます。
ホテル自体は洗練されたデザインで、女性客からも喜ばれる雰囲気です。実際にタイ人女性と宿泊しましたが、ウケは抜群。お気に入りのホテルに認定してもらえました。
宿泊したデラックスルームは35平米の広さがあり、バスタブ付きのバスルームが備わっているのも良い点。
部屋はモダンなデザインで、居心地が良く、バルコニーからはパタヤビーチの景色が望めます。
また、ホテル併設のカフェテラスからは、パタヤビーチを眺めながらリラックスできるのもおすすめのポイント。
朝食はホテル併設カフェで提供され、朝からホテル併設のカフェでビーチを眺めながら爽快な気分で食事できます。
素晴らしい気分で1日をスタート。これはビーチリゾートならではの魅力と言えるでしょう。
ビーチと夜の街の両方を満喫できるメラ マーレ パタヤは、お洒落なホテルが好きな人や夜遊び目的のパタヤ旅行におすすめです。
メラ マーレ パタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
非日常を体験!おすすめ高級ホテル4軒
パタヤの高級ホテルは、いずれもビーチ沿いという立地の利点を活かし、素晴らしオーシャンビューが望めたり、インフィニティプールあるいは南国風の巨大なプールを設けています。
「非日常さ」においては、首都バンコクの高級ホテルをも上回るデザインと演出。
以下では、そんなパタヤの高級ホテルにおいて、実際に私が宿泊した感じたおすすめのホテル4軒を紹介しています。
ヒルトンパタヤ(Hilton Pattaya)
エリア | ビーチロード |
住所 | 333/101 Moo 9, Nong Prue, Banglamung, Pattaya Beach Rd. |
改装日 | 2020年に改装済み |
アクセス | ビーチまで徒歩1分 |
金額 | 2万5千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
ヒルトンパタヤはパタヤビーチロード沿いの中心部にあり、隣接するショッピングモール「セントラルフェスティバル」とともにパタヤの象徴的な存在である五つ星ホテルです。
続々と新しいホテルが開業するパタヤにおいて、いまだ揺るぎない人気ホテルナンバーワンの地位にあると言っても過言ではないホテル。それがヒルトンパタヤです。
ヒルトンパタヤは、豪華なエントランスロビーとモダンなデザインの客室で知られています。ホテルに入った瞬間に、非日常を存分に味わえる演出です。
また、客室もパタヤにおいてナンバーワンと言えるほど豪華。
特に私が宿泊したキングデラックス オーシャンスイートは、海を一望できるバルコニー付きで、バルコニーにはジャグジーも完備されているという驚きの設備。ここでの滞在は本当に忘れられないものになりました。
ホテルのハイライトは、巨大なインフィニティプールです。パタヤビーチに沈む夕日を眺めながらのプールタイムは、まさに高級リゾートの醍醐味と言えるでしょう。
また、ホテル内のカフェ「ドリフト」はインスタ映えするスポットとしても有名です。是非、訪問してみてほしいおすすめ観光スポットでもあります。
ヒルトンパタヤは、パタヤのナイトライフ、ショッピング、ビーチという全ての要素が徒歩圏内に揃っており、立地も抜群です。
1泊25,000円の宿泊料金は高いですが、間違いなくパタヤ旅行での特別な体験に一役買ってくれます。高級リゾートの醍醐味を味わいたい旅行者には最もおすすめのホテルです。
ヒルトン パタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
グランデセンターポイントパタヤ(Grande Centre Point Pattaya)
エリア | セカンドロード |
住所 | 456, 777, 777/1 Moo 6, Na Kluea, Bang Lamung, Chon Buri, Pattaya |
開業日 | 2016年 |
アクセス | ビーチまで徒歩1分 |
金額 | 1万6千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
グランデセンターポイントパタヤ(Grande Centre Point Pattaya)は、パタヤビーチエリアの北端、人気のショッピングモール「ターミナル21」と隣接する五つ星ホテルです。
ターミナル21は、エンターテイメントやショッピング、食事のスポットとして知られています。
グランデセンターポイントパタヤは、立地が良く、客室やプールからオーシャンビューの素晴らしい景色を楽しめるのが特徴。
また、子連れの家族やカップルにとっては、巨大なプールやエンターテイメント施設が隣接している点も魅力的に感じられるでしょう。
私が宿泊した「パノラマ スイート シービュー」は64平米の広さで、パタヤビーチを広範囲に一望できる部屋です。
部屋からの眺めは圧巻で、テーブルやソファーも高級感があり、居心地は抜群。
さらに、バスルームからもパタヤビーチを一望でき、トイレにはウォシュレットが付いています。
これは日本人にはありがたい設備。もちろん、とても快適に過ごせました。
プールエリアは、「近未来」を感じさせるデザインで、大人も子供も楽しめる設計になっています。
また、ホテル内の朝食会場はルーフトップ食べられます。パタヤビーチを眺めながらの朝食は、爽快なひと時になるでしょう。
隣接するターミナル21のショッピングモールでは、様々なショッピングや食事が楽しめ、ホテル内での時間だけでなく、モール内の探索や写真撮影も楽しめます。
特に家族やカップルの旅行者にとって、グランデセンターポイントパタヤは、パタヤビーチと近隣のエンターテイメント施設へのアクセスが便利で、海外ならではの楽しいホテルステイを体験できる素晴らしい滞在先です。
>>>オールパタヤでグランデセンターポイントパタヤを予約する
グランデセンターポイントパタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
サイアム ベイショア リゾート パタヤ(Siam Bayshore Resort Pattaya)
エリア | ウォーキングストリート |
住所 | Beach Road, Pattaya Cholburi, Walkingstreet, Pattaya |
改装日 | 2019年にリノベーション済み |
アクセス | ビーチまで徒歩9分 |
金額 | 1万2千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
サイアム ベイショア リゾート パタヤ(Siam Bayshore Resort Pattaya)は、パタヤのウォーキングストリート最奥部に位置し、ラン島行きのフェリー乗り場「バリハイ桟橋」からわずか4分の五つ星リゾートです。
ホテルのおすすめポイントは、なんと言っても立地。
ホテルから「ウォーキングストリート」はホテルの目の前。また、「ラン島」へは目の前にあるバリハイ桟橋からフェリーに乗るだけでアクセスできます。
つまり、夜の繁華街と昼のビーチを存分に楽しむことができる立地なのです。
昼はラン島で遊び、夜はウォーキングストリートでお酒片手に楽しみたい人に絶好のロケーションと言えます。
リゾート感あふれるプールや客室はオーシャンビューを楽しむことができ、子連れ家族やカップルにも人気。日中はプールで過ごすのもおすすめです。
また、ホテルはウォーキングストリートの中心地に位置しながらも、騒音の心配が少なく、安眠できます。
サイアム ベイショア リゾートは、パタヤで夜遊びとラン島観光を目的としている人に特におすすめのホテルです。エリアの便利さ、豪華な設備、そしてリラックスできる環境が、特別なパタヤ旅行を実現させてくれます。
>>>オールパタヤでサイアム ベイショア リゾートを予約する
サイアム ベイショア リゾートの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
コートヤード バイ マリオット ノース パタヤ(Court Yard By Marriott North Pattaya)
エリア | ナクルア |
住所 | 44-45 Soi Na Kluea 22, North Pattaya, Pattaya |
開業日 | 2022年 |
アクセス | パタヤビーチまで車で5分。ホテル目の前にもビーチあり |
金額 | 1万2千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
コートヤード バイ マリオット ノース パタヤ(Court Yard By Marriott North Pattaya)は、パタヤの北部ナクルアエリアに位置し、ターミナル21・パタヤから徒歩約10分の距離にあります。
2022年3月に開業したこのホテルは、ビジネス旅行者向けのイメージが強いコートヤードブランドながら、子連れにも満足度の高い施設を提供しています。
客室は広々としており、開放的な大きい窓、足を伸ばせて浸かれる大きなバスタブを備えているのが良い。また、さすがマリオットと思わせてくれるのが、家具に高級感があること。
快適に過ごせる部屋でした。
1泊の料金は10,000〜13,000円前後で、シーズンによって変動することもありますが、五つ星さながらの施設とホスピタリティでありながら、このリーズナブルな価格設定は魅力です。
ホテルの周辺環境は、大人の遊び場が少なく健全で、子連れ旅行者にも安心して滞在できる環境です。
海沿いの立地で、ビーチでの散歩にも最適。
ただし、パタヤビーチへは徒歩では少々距離があり、外出時には配車サービス(グラブやボルトなど)の利用が必須です。
ホテル内では豪華なロビーや洗練されたレストランで美味しい食事を楽しむことができ、ビュッフェ形式の朝食も充実しています。
子供が喜ぶメニューも豊富で、家族での食事も楽しめます。
プールエリアは子供用の浅いエリアもあり、親子で楽しい時間を過ごせるようになっています。
ナクルアエリアに位置するコートヤード バイ マリオット ノース パタヤは、リラックスした休暇を過ごすのに理想的なホテルです。特に家族連れにおすすめで、安心して快適に滞在できます。
>>>オールパタヤでコートヤード バイ マリオット ノース パタヤを予約する
コートヤード バイ マリオット ノース パタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
節約旅行者必見!長期滞在も可能なおすすめ格安ホテル2選
最後に紹介するのは、1泊2,000円前後で宿泊できるおすすめの格安ホテルです。
基本的にパタヤ旅行では上述した中級〜高級ホテルに宿泊するのがおすすめですが、中には1週間や2週間の中期滞在を予定していて、できるだけホテルの予算をおさえたい人もいるでしょう。
以下では、節約旅行者必見のコスパ抜群、パタヤおすすめ格安ホテルを紹介しています。
スタッコート 3(Sutus Court 3)
エリア | ソイブッカオ |
住所 | 420/100 Moo 9, Soi Buakhaw, Nongprue, Banglamung, Pattaya |
開業日 | 1992年 |
アクセス | ビーチまで徒歩約10分 |
金額 | 2千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
スタッコート 3(Sutus Court 3)は、パタヤのソイブッカオに位置し、ソイLKメトロやツリータウンから徒歩約5分の距離にある格安宿です。
宿泊料金は非常にリーズナブル。なんと1泊約2,000円前後で宿泊できます。
スタッコート 3は、ゲストハウスに近い雰囲気と設備を備えています。
コスパが高いと言えば聞こえはいいですが、あくまで格安ホテルであるため、多少の不備があったとしても「格安だからご愛嬌」と思える人におすすめのホテルと言えるでしょう。
部屋は35平米の広さで、清潔感があり、バルコニー付き。簡素ながらも必要最低限の設備が整っており、1人旅や長期滞在に適しています。
また、ホテル内には割と広いプールも備えており、格安ながらもリラックスして滞在できるのもおすすめのポイントです。
立地面では、ソイブッカオの中心地に近くアクセスが便利ですが、夜間の騒音は心配ない程度の距離に位置しています。ただし、パタヤビーチへは徒歩約10分と少々の距離があります。
とは言え、ホテル周辺にて待機しているバイクタクシーやソンテウをいつでも捕まえられるため、不便は感じません。
コスパ重視のパタヤ旅行者には特におすすめのホテルです。
スタッコート 3の詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
ヴォーグパタヤ(Vogue Pattaya)
エリア | ソイレンキー |
住所 | 315/33 Moo9 Pattaya 3rd Road, Pattaya |
開業日 | 2010年 |
アクセス | ビーチまで徒歩約10分 |
金額 | 2千円前後 |
JF(ジョイナーフィー) | 無料 |
ホテルの特徴
ヴォーグ ホテル パタヤは、パタヤの安宿街「ソイレンキー」に位置する格安ホテルです。
1泊の料金は約2,000〜3,000円前後と非常にリーズナブル。
このホテルの最大の魅力は、パタヤ第二のゴーゴーバー街「LKメトロ」やバービア街「ツリータウン」へのアクセスの良さです。
施設は上述したスタッコート同様にゲストハウスレベルですが、清潔感は保たれており、価格を考慮すると非常にコストパフォーマンスが高いと感じられるでしょう。
プールやレストランなどのファシリティは限られているものの、寝るだけの利用には十分快適な環境でしょう。
喫煙スペースも各フロアに設けられており、喫煙者にも配慮されています。
ソイブッカオ周辺で予算を抑えつつ宿泊したい旅行者におすすめです。
ヴォーグパタヤの詳細については、以下の宿泊レビュー記事も参考にどうぞ。
パタヤ旅行の目的に合わせて最適なおすすめホテルをチョイス!
パタヤは多彩なホテルが点在する旅行先です。
リゾート感溢れる高級ホテルから、手頃な価格で滞在できる格安ホテルまで、さまざまなニーズに応える宿泊施設が充実しています。
パタヤの夜のエンターテイメント、美しいビーチ、地元の文化を存分に楽しむためにも、最適なホテル選びが重要です。
この記事で紹介したホテルは、パタヤでの素晴らしい滞在を実現するためのおすすめの選択肢となるでしょう。
是非、次回のパタヤ旅行の滞在先として検討してみてはいかがでしょうか。