ヒルトンパタヤのエグゼクティブラウンジ完全ガイド！豪華なアフタヌーンティーとイブニングカクテル体験

ヒルトンパタヤの33階に位置するエグゼクティブラウンジは、アクセス特典を持つゲストだけが利用できるプレミアムな空間です。

アフタヌーンティーやイブニングカクテルなどのサービスを、パタヤビーチエリアで最も壮観な景色を背景に楽しめます。

今回、私がヒルトンパタヤに滞在した2泊3日の中では、このエグゼクティブラウンジでの体験が際立っていました。そこで今回の記事では、エグゼクティブラウンジの魅力を余すところなくお伝えします。

ヒルトンパタヤの滞在を検討中の方にとって、エグゼクティブラウンジアクセスは滞在を格上げする要素になるでしょう。

ヒルトンパタヤ：エグゼクティブラウンジの利用条件と特典

ヒルトンパタヤのエグゼクティブラウンジへのアクセスは、以下の部屋タイプ宿泊者が利用できます。

上記に加えて「ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員」もエグゼクティブラウンジの利用が可能です。

今回私は、朝食に関してはエグゼクティブラウンジを利用せず、パブリック朝食スペースの「エッジ（Edge）」を利用しました。エッジの方が会場が広く、また屋外席の数も多いため、エグゼクティブラウンジで食べるよりも楽しめるのでは？と思ったからです。

また、プライベートチェックインも利用していません。最初に16階のチェックインカウンターに訪れたところ、「ラウンジでチェックインしますか？」と聞かれましたが、チェックインのためだけにわざわざ16階から33階に移動するのは面倒に感じたからです。

エグゼクティブラウンジのハイライトは、アフタヌーンティーとイブンニングカクテルです。特にイブニングカクテルは満足度高すぎ！

以下でその様子を詳しくレポートします。

ラウンジ受付にて部屋番号を伝えると、スタッフが席へと案内してくれます。

こちらがラウンジ↓↓

さすがヒルトンのラウンジ…！どの席からでも爽快なオーシャンビューが望める仕様です。ヒルトンパタヤは、パタヤビーチエリアにおいて最も高層階で、かつ眺めが素晴らしいホテル。

そのヒルトンパタヤの33階から望むオーシャンビューは確かに格別。

アフタヌーンティーでは、サンドイッチなどの軽食を中心に、チョコチップクッキーやフルーツなどもビュッフェ形式で楽しめます。一般にイメージされるケーキスタンドを用いて豪華に盛り付けされているアフタヌーンティーではありません。

ちょっと小腹が空いた時に最適なアフタヌーンティーでした。ビュッフェ形式なので、一般的なアフタヌーンティーと異なり食べ物を残す罪悪感がなかったのも良かったです。

私が特に高い満足度を得られたのがイブニングカクテル。食事の種類が増え、ビールやワインなどのアルコールが飲み放題！

徐々に夕日が綺麗になる時間帯なので、より美しいオーシャンビューを背景にアルコールを楽しめます。

食事の内容は日によって変わります。確か私が2019年頃に宿泊した時は寿司などの日本食があったと記憶しています。

今回の利用では、ハムやチーズ、パン類やサテなどの串焼き料理が中心。

ゴーダチーズ（Gouda Cheese）というオランダ産のチーズが特に美味しかった！マイルドかつクリーミーで、ワインのお供に最適です。

そして主役のお酒！アルコールは以下の種類が飲み放題です。

久しぶりのヒルトンパタヤ。ラウンジで飲むワインうまい🍷
ぼちぼち夜のパタヤを探索します pic.twitter.com/UiFGOBvVzH

— リーさん🇹🇭WEBライター (@AsiaThailand208) March 5, 2024

小腹を満たし、ほろ酔い状態でテンションが上がってきたところで、そろそろ夜のパタヤ散策の頃合い。

いやー、ちょうど良いです。夕方から夜にかけての時間帯って、意外とパタヤでは暇を持て余しがち。

そんな時、こうしてラウンジでただ酒を飲みながら小腹も満たして時間を潰せるのは最高ですね。

本当に使い勝手抜群でした。

ヒルトンパタヤ33階。

ヒルトンパタヤではエグゼクティブラウンジだけではなく、「パタヤナンバーワンの絶景」と言っても過言ではない美しいインフィニティプールなども設備されています。

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また、ファシリティだけでなく、客室設備や立地に関してもパーフェクト。パタヤにおけるナンバーワンのホテルと言えるでしょう。

ヒルトンの宿泊体験については、以下の記事も参考にどうぞ。パタヤ旅行の滞在先候補としてヒルトンを検討してみてほしいです。

ヒルトンパタヤ